スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2021年09月29日

パリは燃えているか 映像の世紀 加古 隆


加古 隆
 is Paris Burning 
NHK BSスペシャル (月曜) 映像の世紀 ・ 新映像の世紀 
1995 ~メインテーマ サウンドトラック曲
 ...........................................................................

 パラマウント 映画 is Paris Burning
   制作 米 仏
 連合軍 VS ドイツ ヒトラー

   「 .......... .」 「 ・・・ 」
      
     


  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 10:44Comments(0)映画音楽tv

2021年09月18日

「どんとこい音頭」 みなさんご一緒に ! 寄席に

 こんな の は やってますよ !

 ” 落語協会 非公認 ” (敬称略)
   「落語協会どんとこい音頭 寄席囃子振付バージョン」

  唄 柳亭市場 
     柳家喬太郎 ・林家たい平 ・柳家権太楼 ・ 柳家さん喬 ・古今亭・志ん輔 ・
     春風亭一之輔 ・春風亭一朝 ・鈴々舎馬風 はじめみ~なさん踊っています。 
       企画・制作 柳亭こみち ・ 弁財天和泉

 *天神寄席に出演されたみなさんも踊ってます!
     柳亭燕路 ・柳家こみち ・柳亭市弥 ・ 橘家文太 ・翁家和助 ・
       柳家小菊 ・ 鏡味仙志郎 ・のだゆき ・伊藤夢葉 ・三増紋之助
             
 *  you tube ・ ネット検索でお楽しみ下さい。
     さあ~ ごいっしょに 歌って~踊れば おおはやり!
     暮の紅白出場目指し・・・・て・・・それは  ~よせ~・・ 
            
        おあとがよろしいようで・・・・・・・・・・

     

Posted by 横丁文化倶楽部 at 15:03Comments(0)音楽祭り、催事落語

2021年03月05日

そして ひとつが うま


 

かって よばれていた 福神街と  
 角うち マルヒラ酒店 ありし 小さな路地

 そして ひとつが おわり。
 そして 天神ビックバンビル 生まれ
 夢のつづき  さがすのよ~ 
      クール だつた きよし
   
   


北九州折尾堀川沿い こころにしみる小路 
 折尾駅周辺の再開発
そして ひとつが うまれ
 どうさきゃ いいのさ このわたし 
  夢は 夜ひらく   けいこ


 駅前の食堂で たべまくって
  ひとりぼっちで キャンプして
   かえってきた ひろし


  
 
  
           




 

 

 

 

 
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 16:33Comments(0)音楽横丁

2021年01月04日

32 年ぶりの奇蹟は モウ~ か 

 穏やかな 日差しが心地よい 
 三ヶ日が終わり2021年の仕事初め、
 もう 消えて欲しいコロナなのに !? まだまだだ
 罹らず、うつさずの自粛我慢を続けよう!

 まだまだ 止まらない株高  !
もう お疲れなのか ?
 太宰府天満宮の臥牛に聞いてみよう !
株式市場では ブル牛は 買い・強気 vs ベア熊は うり・弱気
日経平均推移
近年の最安値 09 年3 月7,054円から20年末 27,444円11年で約4倍のあげっぷり。


 リーマンショック ・ 9・11  ・大震災等の大困難にコロナと続きなのに・・・・・
 長く続く超低金利と潤沢な世界の資金を背景にリスクとる市場参加者がフル・ベア変幻自在
 どこぞの中央銀行もETFなるものをたっぶり40兆円、売り時は至難のわざ。
 国民にコロナ給付金に準じて・・と暴言は夢だった・・な
 1989年12月の史上最高値38,915円を眼にする日まで あと40%余up

 
 サギがささやく 
 「亀さん 生きていいことあった? イイ話し教えよか 」
 「同じものを長くみてると 何が何時がウマイのかよ~く解るよ「夢でいい。友達の鶴さんも言ってるよ」 


  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 18:07Comments(0)音楽人生季節投資ビジネス横丁希望

2018年12月18日

駅 ピアノ 佐賀

時々 訪ねてみたい 町がある。

 佐賀駅 で 唐津線に乗り換え久保田駅から 2駅 
 車中 高校生多数
 駅員ひとり  改札なし そんな小さな駅に・・・ 

   ピアノ が ・・・・
 某TVBS がヨーロッパ各地の「駅ピアノ」で 演奏者を紹介しているが・・・・
 この町に ・・・ まさか・・・   
 駅長さんに聞いてみた  いいですね~ 「弾かれるひといます?」 
 「はい 1日 20人ほどいるんです!」
 「え~ どんな人」 「学生さんほか・・・
 いるんですびっくりしています」

 聞けば 佐賀の他の駅にも 「ピアノ」が 
おかれている。  
 そういえば確かあの大戦時 「ピアノが・・・」 
佐賀県東地区の学校で・・・

 他国のまねなんてなどの やぼはなし 悪くない!!!

 ここは佐賀県  ピアノの有る駅小城 

 




 

 100年過ぎてますます元気な ご当地サイダー&神社エールetcの
 友ます飲料はじめ 羊羹 ・ 天山酒 ・ 深川家揚羽蝶 ほか 「 あじ 」な町!
    

     


     

Posted by 横丁文化倶楽部 at 21:37Comments(0)音楽

2018年11月23日

クイーン 降臨 !



ボヘミアン・ラプソデイ  

 劇場の入り口で クイーンが招く
 トリアスの大画面の映画でみる。

     まさに ライブ !!!
 世界で興行成績1位、日本で4週連続1位
 異次元の人気だと!  ライブ感覚だな!



りーダー

 愛を読むひと
  つぐない 自由になれる その日 迎えに来てくれる人、
  会うことを許せない自分・・・・・
  
 #81 アカデミー賞5部門 受賞作品

   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:19Comments(0)映画音楽

2015年10月04日

あれから50年 ドン ウィルソン last ハカタ


~ あれから50年!~
    小林 克彦

 「若いころはベンチャーズに熱中していました。 あれから50年。
  いま、熱中症に気をつけています」 と、

 綾小路きみまろならオチがつくが、今も熱中しているため落ちが着かない。
 想えば、50年前の夏、初めてベンチャーズが九州ハカタにやって来た。

 朝から九電体育館を二重三重に取り囲んでいた。
 エレキ狂いの少年の一人として、弁当を持って並ぶ。
 よる6時に開場、走って前の席を取りにいく。座席指定などなかった。

 ステージでは、司会の東洋系アメリカ人がメンバーに質問。
 「ニホンの食べ物は、何が好きですか?」

 「さみしー!」、 ドン・ウィルソン。
 「オーノー! 寂しいじゃない。サシミのことよ。」「 ドンは、刺身が好きデース」と
 司会者がフォローしたが、
 演奏を聞きたいのが先でヤラセの失敗には、会場はほとんど反応しない。
 今も記憶に残る1965年8月の出来事であった。

 あれから50年。 半世紀が過ぎた特別の夏となった。
 82歳になったドン・ウィルソンの引退興行、本当のラストステージである。

 早めに市民会館に行くと、全席指定にもかかわらず大行列。 しかも女性客が多い。
 50年前は、エレキに熱中した少年たちの世界であり、女子はほんの少しであった。
 時代が変わったことに驚く。

 それとは別に、一目で水商売と分かる女性たちが、玄人好みの和服に濃いメーキャップ、
 髪を夜会巻きふうにアップした定番ファッションでおしゃべりに夢中である。
 すぐよこにいるため、耳に入ってくる。

 「ダメもとで当日券を買いに来たら、前から3列目の席が手に入ったわ。ツイてるわ」
 と豊かな体つきの大ママ風が言う。  加賀まりこに似たチーママ風が
  「ソーオ、いつものことよ。ベンチャーズが最後と言うけん来たとよ」。
 「5番とか13番とかの殺人がヒット曲らしいが、詳しいことはなーんも知らんとよ」 と返す。
 「ナンバ言いようとね。5番はペドロ・アンド・カプリシャスの高橋真梨子の5番街のマリーよ!
 13番はヒバリちゃんの港町13番地のことやろうもん。 ベンチャーズのは、10番街の殺人よ」
 「あーそうね。知らんやった。ハハハ!」と楽勝ムードに、なぜか嬉しくなった。

 通ぶることはない。ロックの殿堂入りした世界一のエレキ・バンドのラストステージを
 心ゆくまで楽しめばよい。 フと、この当たり前のことに気づく。
 
 去年は、ここ市民会館の最前列、今夜は指定座席ではなく、あえて最後列に坐る。
 ステージはじめ館内全体の空気を感じて、記憶にとどめたかった。
 82歳のドンは、いつものように重さ5キロほどもあるエレキギターを軽々と弾いている。

 50年という歳月のほかは、何の変化もない。
 あるのは、 「最初」 と 「最後」のステージに出会うことができたことだ。

 幕が降りてロビーに出たが、グッズやCDを買うこともなくしばしさまよう。
 自分にとっての歴史的な場から離れたくなかった・・・・・。

 外に出ると、和服姿がタクシーで中洲方向に走り去って行く・・・。
    ~ ネオンがゆれる 街を後にする ~  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 19:21Comments(0)音楽

2015年07月19日

 ルリ子、 旭、裕次郎を語る 


< 小林 旭 石原裕次郎への想いを語る    
    浅丘 ルリ子 日本経済新聞社 「私の履歴書」 (7月末まで連載)
    によせて。
                        
                                      ノンキー・コバヤシ
河岸をかえて

  天神にある行きつけの酒場は、さまざまな人たちで毎夜にぎわっていた。

酔えばハーモニカを吹くU興産のM部長と「ベサメ・ムーチョ」などをギターで合奏したが、
白波を浴びて、ご機嫌のハーモニカ部長はミスが多いため、
「もゆ~るくちづけ~、も~いちど~♪」と、ハーモニカを吹かずに歌いだす。

  プロ野球を引退した新庄剛志君の親爺さんもここの常連で、飲み仲間であった。
裕次郎を弾いていると、

「俺は旭のほうが好きやった、何かできん?」

「ギターを抱えた渡り鳥は?」

「ヨカネー、俺はリヤカーしか引っきらんけん歌うバイ!」
「あかい~、ゆうひを~、せ~にうけて~♪」、   
調子がでてきて

「京都にいるときゃ~、♪ ~  む~かしの、なまえ~で ♪ 」
と・・・・・づづき ・・・・・・、 
  
いつものように、いい酒呑み仲間たちと 、天神1丁目の夜は更けていった。

 今は亡き、好漢 新庄 英敏に捧ぐ・・・・・・・ 

                                       
                                   小林 克彦                 
                        リードギター弾き
                        1947年 福岡生まれ 
                        立命館大学 産業社会学部卒
                        大手広告代理店でアカウント&メディア・ディレクター
                        現在、キャリアコンサルタントとして再就職サポートや             
             セミナー講師で活動中






  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:22Comments(0)映画音楽