2015年05月25日

山笠限定 日本酒なら「綾杉」 発売 !

   山笠近し !
   綾杉酒造場から 日本酒限定版のご案内 
   受付、販売開始のおしらせをご紹介    !
  「 ドレスアップ」 姿がとりわけのお気に入り !

  「櫛田入り」  一升瓶入 二、五〇〇円 (消費税込)
          5月20日より予約を受け付。お早めに
          お申し込み下さい。 (お一人様 2本まで) 
           福岡市南区塩原1-12-37
           綾杉酒造場  
           TEL: 092-541-3908


「舁」 キリリとした辛口の 綾杉・本醸造を
    法被風の手拭いで包みました。
    500m  一、六二〇円 (消費税込)
  紺と白、二色の手拭いをお楽しみ下さい。
        
       酒のぎゃらりい 綾杉 
     福岡市中央区天神1-15-22
       TEL 092-741-0025


   お申し込みは、ぎゃらり・TEL等にてお願いいたします。
             岩田屋ほかでも販売予定。 
        
   天神横丁文化倶楽部の皆さんへ おすすめ !  

  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:31Comments(0)祭り、催事

2015年05月16日

荒野の七人  後編 

  荒野の七人          後編                小林 克彦
                                       
< スペイン南端、地中海に面した世界屈指のリゾート、コスタ・デル・ソルにマルベーリアと
 いう街がある。 ここのオテル・アンダルシア・プラザの料理は、すばらしい。
 中庭のプールからつづくオープンなレストランは、前菜からデザートにいたるまで
 料理の豊富さにおどろく。

< 大西洋沿岸でとれる新鮮な魚介類をつかった前菜がおいしく、ローストビーフや
 ステーキも 柔らかく上質である。 カマレロ(ウェーター)たちのサービスもマナーも
 申し分なく、かろやかな動きが料理の味をいっそう引き立てる。

 夜風が心地よく通りすぎていく。

< 食後、カジノに誘うとゆっくりくつろぎ、荷物の整理をするため部屋に残ると言う。
 成田を発ってから数日間も24時間一緒に過ごして、お互いに気疲れしていた。

 ひとりでカジノのバーカウンターに座り、「ジョニーウォーカー、ポルファボール!」。
 「シィー、セニョール」と、バカラの8オンスグラスに半分ほども注いでくれる。
 となりでドイツ人らしき老夫婦の奥さんが、負けた愚痴をこぼしている。
 かの007ショーン・コネリーの別荘がこの近くの山の手にあるという。
 近年、場所が口コミで伝わり見物人がつめかけるため、売りに出したそうである。

< この旅の大きな目的である「サラ」マドリッド本店での買い物は、周辺で引ったくり強盗
 やスリが多発して危険なため、別の街にある店に行くことにした。
 身を守るには、サバンナの肉食獣と草食獣の関係がわかりやすい。
 先に泥棒やスリに気づくこと、できれば手ぶらで歩くこと。
< 後ろを振り向いたり周りを見ることで警戒心が強いと思わせる。
 獲物を狙うハンターの目線は鋭くてつよい、五感を働かせて歩くと何となく感じる。
 その方向へ目線を向けて、チラッと見返すだけでも襲ってこない。
 歩行者天国ランブラス通りで遭遇したが、目線が合った相手は「オヌシ、デキルナ!」と、
 薄笑いをしながら人ごみに消えた。
 思い過ごしか、気のせいかもしれなかったが。女房と一緒に歩いている時に何度かあったが、
 黙っていた。   理由は、言うまでもないことである。

<ぬるま湯の日本人だけが狙われているのではない、大きな白人系の観光客も、ジプシーの
 引ったくり泥棒からショルダーバッグのひもを引っぱられて、往生していた。
 後ろから忍びよって、突然ポケットに手を突っ込んでくるのがいるから、油断も隙もない。
 まあー、ビクビクしても旅行が楽しくない、ほんの少し緊張感を持てば何も起こらないのが
 世の常でありましょう!

 世界は弱肉強食、わが身と女房は自分が守る以外にないことを思い知らされる。

<バルセロナ市内の高台にあるグエル公園を歩いていると、どこからかギターの音色が
 流れてきた。若いスペイン男性がアルハンブラの想い出を弾きながら、自作のCDを
 ギターケースに並べて売っている。 
 10ユーロ札をだしてCDを手にとりながら「シィー?」と目で問うと、ニッコリ笑って片目を
 つぶった。
<街の中心にもどってグラシア通りを歩いていると、大理石造りのどっしりした建物でドアが
 ないオープンなバルが目についた。
 入るとすぐに、右手のカウンターからシルベスタ・スタローンによく似た、いなせな感じのカマレロが
 前に座れ、と声をかけてきた。

 「ヴィノ・ブランコ、ポルファボール!」       「シィー、セニョール」
 「コレとコレとコレ!」                 「ガッテンダ!」

< かたくちいわしのオリーブオイル漬けが、白ワインと絶妙の相性をみせる。
 名物トルティージャやハモン・セラーノも美味い。
 このシルベスタは、陽気にネタケースのタパスを説明したり、トーキョウに行ったことが
 あるような 話をしながら、 となりの外人客も上手にさばく。

< そこに偶然、静岡から参加の同年代夫婦が入ってきた。同じ団塊世代である。
 「あ、どうも!昨夜もこの店に同じツアーの新婚さん二組をつれて来ました。
 先輩として、ご馳走しましたよ。ワッハハハ!」
 「アー、ソウデスカ。それはどうも」
 旅先では気前がよくなるのか、見栄を張りたくなるのか。
 「あ、どうも!昨夜もこの店で新婚さん二組とシャンパンを抜いて、大いに楽しみましたよ」
 と、こうおっしゃれば十分でしょう。

< 「何か買われましたか?」と、この奥様は顔を合わせるたびに必ず聞いてくる。
 「ええ、楽しみにしていた本場のサラで、買い物ができました。まだ予算の半分も使って
 いないから、 帰りにパリでまたショッピングしますわ」と、見栄張り・

 買い物ツアーになるのは、日本各地から初対面の人が集まって異国を旅すれば自然の
 成り行き。 加えて、知ったかぶり屋の自分が講釈師を演じていた。

< アルハンブラ宮殿はじめ世界遺産やゴヤ、ベラスケス、エル・グレコのプラド美術館、本場
 セビリアでのフラメンコなど定番コースは押さえた。
<九州のキリシタン大名が派遣した、四人の天正遣欧少年使節団や伊達政宗の命を受けた
 支倉常長がローマ法王に謁見に行く途中に逗留した古都トレドを、じっくりと見学した。

< サグラダファミリアのキリスト生誕の門の合唱隊の彫刻は、わが福岡出身の外尾悦郎さんが
 16年の歳月をかけて完成された。 
 ハポンとエスパニアの歴史は、今もこれからも途切れることはない。
< バルセロナ国際空港の出国ゲートを通りながら、「アディオス!」と、係員に告げた。

 一瞬の間をおいて背中越しに、「サヨナーラ !」 の声がきこえた。
    二人で振りかえりながら  「グラーシアス!」 で、スペインをあとにした。
                                                    完
                               小林 克彦  
                                 ・キャリアコンサルタント&セミナー講師
                                 ・ギターリスト&エッセイスト
                                 ・東急エージェンシーOB会会員

  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:46Comments(0)

2015年05月13日

荒野の七人 (スペイン)前篇

   


写真は「バルウォーク 2015」 5月23日(土)より 

「荒野の七人」   ≪前編≫   小林克彦
<マドリッド 午後2時過ぎ、真っ青な空から真っ赤な太陽が、ここスペイン王宮広場に
 照りつけている。  広場の噴水が陽炎にゆれている。蜃気楼のようにも見える。
 6月初旬のスペインがこれほど熱いとは、想像もしていなかった。
 気温は40度以上あるが湿度は20パーセント以下で、汗は流れることなくすぐに乾く。
 風通しがよい日陰に入れば、むしろ心地よい。
 この時間から地元の人はシエスタをする。
 わたしたち外国人観光客もシエスタができれば、1日を2度にわけて使うスペイン式
 「人生を楽しむ達人」を体験できるかもしれない。
 この国を旅すれば自然にそう思えてくる。

<ある日、スペイン発の「ZARA」ブランドを愛用している女房に「本場に買いに行こうか!」と、
 誘った。 「あら!マドリッドの本店に行くの?楽しみだわ!」と、明るい返事がきて、ホッとした。
 これまで悪いことばかりして、苦労をかけてきたことへの贖罪の気持ちがあったからだ。

<「ZARA」とは、英語やローマ字読みでザラだが、地元ではZAをサと発音するからサラという。
 「Hotel」は、「オテル」で、乾杯のことば「Salud!」は、「サルー!」と発音、健康のこと。
 Hと語尾のDは発音しない。 Madridを「マドリ」と土地の人は言う。
 この国は空港やホテル以外では、英語がほとんど通じない。
 いくつかのスペイン語を暗記して乗り込んだほうが楽しい。単独行動しても心強い。
 「ポルファボール」と「グラーシアス」は、プリーズとサンキューのことで、あちこちで使えて重宝した。
 はいの「シィー」と、いいえの「ノー」の他、「ブエノス・ディアス、ブエノス・ノーチェス、ヴィノ・ブランコ、アグア」
 などで、大体こなせる。 さようならの「アディオ」スは、あまり使わなかったし聞かなかった。
 スペイン語がいちばん上手な外国人は、日本人だと地元の人が言うとか。

<「アディオス!」、スティーブ・マックイーンとユル・ブリンナーが、メキシコ寒村のはずれで、
  若いホルスト・ブッフホルツに何かを促すように、告げる。
  村娘の悲しげな顔のアップ、馬を戻してガンベルトをはずす若者、満面に笑みがもどる娘。
  走り去っていく二人のガンマンの後姿にエンドマークがオーバーラップ。
  明るくなった劇場内で、しばらくイスから動けなかった。
  なんと、最後のセリフがスペイン語とは! いまも見飽きることがない「荒野の七人」。
  こちらが本家オリジナルと、本気で思っていた多感な10代の後半であった。

<多難な60代後半となった今、たけし監督の「龍三と七人の子分」を見た。
 イスから転がり落ちそうになった。観客が同じタイミングで大笑いする。
 久しく経験していない映画館での爆笑また爆笑、理屈抜きに痛快であった。

<さて、スペインを一周してついでにパリにも顔をだすという、
 こちらはパック旅行の本家、本元、元祖、家元のJALパックツアーの旅。
 あすは、フランス・スペイン共同開発の新幹線「AVE・アヴェ」で、マドリッドをあとにして
 観光のハイライト南部アンダルシア地方に向かう。

<旅の大きな楽しみは食事である。
 ここアンダルシアでは、郷土料理や名物料理を期待してはいけない。
 ミハスという観光名所がある。白い家並みの村で、スペインを代表する美しいところだ。
 この村での昼食は、はるか下に地中海を見おろす絶景のレストラン。
 メニューはメルルーサのソテーに温野菜だが、これが不味い。
 同じテーブルのメンバーもまずい。会話も雰囲気も食えない。
 「サルー!」と乾杯、続けて「ディネーロ!」、「アムール!」と言うと、
 札幌からの中年姉妹が「それって、ナニ?」と、聞いてこられた。
 「健康とお金と愛のことで、3つそろっている人は神様に感謝しなさい。一つでもなくすと不幸な
 人生になりますよ 気をつけなさい」という意味でスペイン人の人生観みたいなものです」と、
 タラバ講釈をした。
 「フーン!なるほど、そのとおりかもネー」と笑いながらも、神妙な顔をされていた。

<「広告代理店を退職されたと自己紹介されましたが、家に置いてきた主人も同業ですのよ!」と、
 東京からの中年婦人。  「アー、ソウデスカ。それはどうも」
 そこに、お連れのご婦人が口をはさんでこられた。
 「あら!広告代理店ですの。わたしの息子はネー、A社の宣伝部におりますのよ。
 大きな仕事をしているみたい。ホホホホ!」
 「アー、ソウデスカ。それはどうも」
 「あら!広告代理店ですの。わたしのバカ息子は、A社の宣伝部に勤務しておりますが、
 仕事ができているのか親として心配ですわ。皆様には何かとお世話になっております」と
、こうおっしゃれば、あたりさわりないニッポン式会話が続いたかもしれない。

 が、ここはエスパーニャ、灼熱の太陽が異国旅情がつい言わせたのでありましょう。
 臭い味の、もとになっている温野菜は遠慮して、メルルーサだけを白ワインで流しこんだ。

                                                  つづく
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:33Comments(0)

2015年05月13日

バルウォーク  福岡



                   バルウォーク 2015   
              スペイン・バル文化の楽しさを福岡 開催  !!! ご紹介 

                      5月23日(土) 

  チケット購入は
     http://www.barwalk.jp/_src/sc1071/title_tickets.jpg
  参加店舗一覧は
     http://www.barwalk.jp/_src/sc354/title_restaurant.jpg
 
  バルウォーク実行委員会 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     イデアパートナーズ株式会社
        福岡市中央区天神4-2-36天神第一ビル4 F
        TEL 092-739-6080
    ※イデアパートナーズ(株)HPから転載ご紹介。
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:27Comments(0)グルメ祭り、催事

2015年05月07日

 CARNE  バルウォーク


情熱の千鳥足 CARNE(カルネ)

[バルウォーク営業時間] 5月23日(土)  15:00~24:00





猪や鹿などのジビエを中心とした九州のお肉とお野菜のお店。ジビエ初心者の方にも
楽しんでいただけるメニューをご用意しています。
当日は、ジビエのメンチカツ、ジビエの自家製ソーセージ、野菜のマリネの3種盛合せです。
ドリンクは、生ビール、赤・白ワイン、ハイボール、カリモーチョからチョイス!

092-733-6100
中央区西中洲10-6(ラビリンスビル1F)
[通常営業時間]18:00〜翌1:00
[定休日]日曜日・祝日


 
   

     


    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 20:06Comments(0)グルメ

2015年05月07日

リゾート 海 

< 暑い、夏の入り、こんな日は飛ばすに限る。    
   車庫に車が な~い。  何処こいった・・ !
   やむをえん、 飛んでいこう・・・
   眼下に 博多湾  アイランドシテイがみえる。
   眠い・・・・  ZZZ  一眠りしよう・・・・
< 海風が 心地よい 緑の芝生 白い砂浜・・・
   ココハ ワイ・・のビーチ。 外人の若き女性が
   長い足をのばして、本を読んでいる。 
   絵になるな~

< スニーカーをぬぐ、靴下もぬぐ、裸足で砂浜を歩く。
   久方の太陽を浴びて くたびれた両足の指が喜んでいる。
<  芝生に大の字・・・、時のすぎゆくままに・・・
   バーベキューで盛り上がっている。 子供が芝生で跳ねる。

< 跳ね馬 真っ赤なアルファロメオが博多駅にあったな~
   しばらく 展示しておくことにしよう・・・  ZZZ  ・・・・  
  
   ZZZ  ざわめきに 目を覚ます 対岸にドーム、タワーが
   かすむ。  海ノ中道 今日も 芝生が暖かい。
    


    
 
   

     


    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 20:06Comments(0)季節

2015年05月01日

皐月の風に 宝 満

<  心地よい 風が  若杉、三郡、宝満へ続く
    峰から吹いてくる。
    もやっとした空に入道になりたそうな雲、 はや初夏である。   
< 過ぎ行くままの ゆった~りに 生きる。 これがいい !  
< 久しぶりに宝満へ 
   博多駅バスセンターへ、 なんと、空港国際線経由大宰府直行便あり! 
   20分間隔、グランパスで乗る。 歳はとるものだ。
   迷わず乗車。乗客まばらも空港で満席。
   小1時間後には、参道から登山口の竃戸神社に歩きつく。

< 2年余ご無沙汰の、新緑は格別にいい!
   連休入りで、気持ち少なめかな・・・、
   4合目近くの冷たい水も 旨い !
< 3歳の男の子づれに、お先に!
   韓国女性の若き3人連れも・・ エ~。
   福岡の国際化を改めて現場で目撃!
   だが、驚くのが早過ぎたことを知ること
   となる。


< 頂上11:30 岩場から もゃ~と下界を眺めて、下山開始13:00 ・・・・鳥の声・・・  
<天満宮へ 
  拝殿前に長蛇の列 ! 境内も、参道も人人 人・・・ 人「韓流」とはよく言った。
  「華流」も、 「連休」は あちらさんもあるのかいな !?
  
< 免税業界さんの 悲鳴 「とにかく人が足りな~い」と聞いていた。
   実感。 今後3日に2隻 年間255隻 博多港に入港、  
<ビジネスに続く山、宝満の山に道標は整備されていた。

  体力は確認できた。 さ~て、 

 


 



       


  
   
  

    
     
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:47Comments(0)季節