横丁文化倶楽部

　天神の交差点に「１丁目の夕日」が沈む頃　裏通りをちょい横に入ると　そこは人情交差点「角うち処」、今は亡き大滝秀治さん曰く｢大人の駄菓屋」と。華のお江戸では「チ－プバー」浪速じゃ「立ち飲み」洋の邦じゃ｢バル｣だが財布にもやさしい横丁の「角うち」がイイ！～角うち文化は万国共通、世界大衆文化遺産～ ≪天神横丁文化倶楽部代表世話人　びくん亭酔人≫ 　　　　　　　　　　　　　　　　

2013年01月06日

お江戸八丁堀　より親書

<お江戸八丁堀、昼行灯の同心から年初に飛脚便が届く。
言葉少なの年賀だがお江戸八丁堀　より親書

・・訳在り図面、これを待っていた。八代将軍吉宗が大岡越前守に命じて浪花の堂島に「流れ相場勝手次第」として
米の商い所「米会所」を開いた。これが大当たりで、昼時は中之島が賑い、儲けた者が夜な夜な北新地なる所で散財したと聞く。そこが、この春お江戸の会所と一つになる。お江戸の賑わいがお国を豊かにする事だろう！　

<今は隠居の身だが、その昔金集めで名を成した御人から呼び出しを受ける。江戸、河内、駿河、上総、相模の隠居など10数名の年に1度の顔見世だ。何ぞ、旨い話なんぞあるやも知れぬ。
　
大名屋敷の在り処がよくわかった。
おっと・・・言わぬが・・・今度は急ぎばたらきか・お江戸八丁堀　より親書

　八丁堀、日本橋は面がわれているてエこた～ないが　！角うちはできネな～

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春は　お気に入りの店で　旨い酒　　　
立春一番　旨い酒　備前焼に　本金”
小さな訪問者　庭先レストラン。
〇にアキが来る。　中秋の・・・
ブルーベリーの夏が　来る　

Posted by 横丁文化倶楽部 at 21:21│Comments(0) │酒

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