桂の影
天神をいつものように 歩く・・
4辻から中州へ ・・・・見慣れた いつもの歩道・・
と 綾杉ビル, 地下鉄の排気塔と思われる建物の前
生垣の間にある小さな銅像に気づく。
子供が 両の手で 何かを伝えようとしている。
よく見れば 石碑に刻まれた 文字
右手に兎 左手は卯月のくるのを 指折りかぞえる
童子の像 と・・・
月の光 桂の若葉の匂う春の来るのをを待ちわびる・・・
山崎 朝雲作 とある。
28日のこのビル屋上で日本酒の会、「お酒」と「お月さん」のお話が
聞けるのが 待ちどううしい!
見慣れた街に 気ずかずが多々
訪ね歩いてみるとしよう ・・・・・・
西中洲大橋の中ほどに あったな~ 故に博多・・・
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