私は知らなかった。 カルロ ウルバニ博士を・・・
2003年2月28日
イタリヤ人医師 カルロ ウルバニ博士(46歳) WHOハノイ事務所駐在は
中国系アメリカ人患者を診察、せきと肺炎の不審な症状を新しいウイルスと認定。
危険性を世界的監視と早期隔離をと警告。政治情勢等困難のなか
「私が働かなくて、何故ここにいる」とし、香港へ運び治療。 間もなく自らも感染。
2003年3月29日 わずか1ヵ月後 タイの病院で急逝。
世界が動く {重症呼吸器症候群 SARS} 同年5月 3日 最後の患者が退院、収束宣言。
とあるのを 知る。・・・・・
2019年12月末
中国武漢市の若き眼科医 李文亮医師(34歳)
原因不明の症状発生を周囲に警告、 自らも肺炎感染と告発も・・・・
2020年1月20日 国家衛生健康委員会 集
2020年2月 1日 核酸増幅検査を受けコロナ感染と認定 6日危篤状態
2月 7日 死亡 門前に市民から不死鳥の花束
3月11日 WHO パンデミック宣言
4月 8日 武漢市 76日目 封鎖解除
世界は 、この国は ・・・・・・ 光明の見える日を
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