柳亭燕路師匠 「綾杉」で角うち

横丁文化倶楽部

2012年12月16日 19:31

<暮れ六つ時、いつものように天神1丁目の昭和通りを歩く。
 歩道は銀杏の落ち葉が小雨に濡れてほのかに光っている。 で、角うち処「綾杉」に
 まだだれも来ていない。 先の博多寄席の「反省会」・・7名の予定。

<びくん亭酔人到着、醸造元のこだわりで「日本酒」限定、でお試し3銘柄で先ずはお疲れ~!
 続いて一人、一人、また一人到着で暫し・・、世話人到着・と、と、なんと柳亭燕路師匠が
 !これはサプライズ!!、この週末大濠能楽堂で1席、で来福とのこと。
 北九州生まれで、角うち育ち? てんで、河岸を3丁目の六曜舎に移す。
 話は弾み、参加予定最後の
 一人到着。 大濠能楽堂なら、  支配人は横丁倶楽部の世話人の一人。鹿島本館での「月の中」との出会い。 今度は「能楽堂」とくれば、赤ならぬ「エンジ」の糸で結ばれていたってことか!

 こりゃ~、早々に第3の「えん」に繋がげなきゃ~  柳の下には「どぜう」はいる!!!



  ~ 燕路師匠は縁結び七福神 様様である。 ~





  

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