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2022年12月18日

ゴ、ゴ、ゴジラ キタ~ 


 散歩道の一つ ダムを源とする川沿いを歩く
  風が吹き 気になり、見上げると・・・・・
   ゴジラ・・ に見えた・・・
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:50Comments(0)映画自然

2021年12月23日

人生は 生きるに値するほど美しい

Life is Beautiful   ライフ イズ ビューテイフル

1997年イタリヤ
  主演 ・脚本 ・監督 ロベルト・ベニーニ 
  1999年 アカデミー賞 3部門受賞作品


 2021年12月17日13:00~ NHK BSシネマ放送
 
 第2次大戦前夜 ~ ドイツ敗戦
  ユダヤ系イタリヤ人親子 
   
   陽気で一途。 一目ぼれの女性を
   弁舌と行動力で結婚式直前に
   口説き落として・・・・・ 憎めない 

    男の子が生まれ 「ゲーム」 
   戦場は ホロコースト 迫害の街 
   収容所に 恐怖の日々 父と子
   「かくれんぼ」・・・ガス室を免れ
  連合軍勝利も  
  「かくれんぼ」でのぞき見る 父親連行
  ・・・・銃声 ・・・・・
静寂の広場 連合軍の戦車
  少年は ゲームに勝ったことを知る。
  母と再会も果たす。

  チヤプリンの無声映画「kid] への 主演監督の
  想いの強さを感じさせる。
  映画の題名の由来 
 「どんな状況にあっても 人生は生きるに値するほ ど美しい」 と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
       
   
 


  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 18:46Comments(0)映画人生希望

2021年09月29日

パリは燃えているか 映像の世紀 加古 隆


加古 隆
 is Paris Burning 
NHK BSスペシャル (月曜) 映像の世紀 ・ 新映像の世紀 
1995 ~メインテーマ サウンドトラック曲
 ...........................................................................

 パラマウント 映画 is Paris Burning
   制作 米 仏
 連合軍 VS ドイツ ヒトラー

   「 .......... .」 「 ・・・ 」
      
     


  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 10:44Comments(0)映画tv

2020年05月02日

人生の特等席 

 ひとりでも  いいね~ 
  TROUBLE with CURVE
 主演 クリント イーストウッド  
 監督 ロバート ロレンツ  
 製作 ワーナー ブラザース  

クリント演ずる  メジャーリーグ 
アトランタブレーブス 老スカウトマン
妻を亡くし 一人娘を育てて・・・      
 3ヶ月で契約ぎれ? 頑固もの、娘にはキャリヤをつんで欲しい・・
 厳しくあたる訳有りの親、自分の出世より視力が落ちた親父と・・・娘が選んだ道
 スカウト仲間が集まる観客席、親父の隣席で学ぶ日々・・
 「長打力自慢」でスター気取りの若者観客席の「売り子」が袋入りピーナツを投げる、 
 ストライク「2$」・「メジャー行きの祝儀にもらっとく」・・・・ 
 
 

 「長打力自慢」ガ打てない球を「今のはカーブ」見えなくても「音」でわかる と親父 
  ある日誰もいなくなったグランドで ピッチング、キャツチの音
  見れば あの「売り子」貧しくて野球に専念できない・・・・「ボールを受けさせて」と
  娘がキャッチャー希望「ファーストボール次は「カーブ」を要求。・・・!
  指名最終選考日 
   GM指向のデータ重視のスカウトは長打力自慢指名を譲らず・・・
   娘はグランド勝負に 「売り子」をマウンドに・・・・・ なんとも爽快な場面 !!!。、  
  現場感覚からくる 誇り高き仕事人親父とデータを生かす娘    
  優しさは厳しさの先にある。    映画っていいな~  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:59Comments(0)映画人生スポーツ希望

2018年11月23日

クイーン 降臨 !



ボヘミアン・ラプソデイ  

 劇場の入り口で クイーンが招く
 トリアスの大画面の映画でみる。

     まさに ライブ !!!
 世界で興行成績1位、日本で4週連続1位
 異次元の人気だと!  ライブ感覚だな!



りーダー

 愛を読むひと
  つぐない 自由になれる その日 迎えに来てくれる人、
  会うことを許せない自分・・・・・
  
 #81 アカデミー賞5部門 受賞作品

   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:19Comments(0)映画

2017年01月14日

懐かしの名画 ハンフリーボガート 2作品 !

ハンフリ-・ボガートを みらいホールで観る  !
大スクリーン500席の座席 ゆったりご観賞
  「 懐かしの名画シアター 」  のご紹介


 
 
 日時: 1月18日 (水) 
会場:電気ビルみらいホール(旧電気ホール)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル恭創館4F




 11:00~ 「カザブランカ」  1942年/アメリカ モノクロ102分
          監督: マイケル・カーティス
          主演: ハンフリ-・ボガート、 イングリット・バーグマン
               主題歌  アズ・「タイム・ゴーズ・バイ」 
               第16回 アカデミー賞作品、監督・脚本賞受賞。
    
 14:00~ 「マルタの鷹 」  1941年/アメリカ モノクロ101分
          監督: ジョン・ヒューストン
          主演: ハンフり-・ボガート、メアリー・アスター
               ハードボイルドの古典、名探偵役ボガートの出世作。 
               美男子とは・・・?だが しぶい男の魅力 !!! 
  
  お問い合わせ 092-581-6352 前売り・回数券情報 1作品 1,000円 
         NPO法人は肩映画道場           3作品回数券 2,400円
  
   主催: シネマ アーカイヴ         共催:九州シネマ・アルチ
        NPO邦人 博多映画道場    後援: 福岡市 福岡市教育委員会    
  

 
 

   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 15:25Comments(0)映画

2015年07月19日

 ルリ子、 旭、裕次郎を語る 


< 小林 旭 石原裕次郎への想いを語る    
    浅丘 ルリ子 日本経済新聞社 「私の履歴書」 (7月末まで連載)
    によせて。
                        
                                      ノンキー・コバヤシ
河岸をかえて

  天神にある行きつけの酒場は、さまざまな人たちで毎夜にぎわっていた。

酔えばハーモニカを吹くU興産のM部長と「ベサメ・ムーチョ」などをギターで合奏したが、
白波を浴びて、ご機嫌のハーモニカ部長はミスが多いため、
「もゆ~るくちづけ~、も~いちど~♪」と、ハーモニカを吹かずに歌いだす。

  プロ野球を引退した新庄剛志君の親爺さんもここの常連で、飲み仲間であった。
裕次郎を弾いていると、

「俺は旭のほうが好きやった、何かできん?」

「ギターを抱えた渡り鳥は?」

「ヨカネー、俺はリヤカーしか引っきらんけん歌うバイ!」
「あかい~、ゆうひを~、せ~にうけて~♪」、   
調子がでてきて

「京都にいるときゃ~、♪ ~  む~かしの、なまえ~で ♪ 」
と・・・・・づづき ・・・・・・、 
  
いつものように、いい酒呑み仲間たちと 、天神1丁目の夜は更けていった。

 今は亡き、好漢 新庄 英敏に捧ぐ・・・・・・・ 

                                       
                                   小林 克彦                 
                        リードギター弾き
                        1947年 福岡生まれ 
                        立命館大学 産業社会学部卒
                        大手広告代理店でアカウント&メディア・ディレクター
                        現在、キャリアコンサルタントとして再就職サポートや             
             セミナー講師で活動中






  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 12:22Comments(0)映画

2014年06月12日

愛を読むひと・・・

< 市電で通学の学生 、30半ばの車掌の女・・・
   その日、学生体調崩す、 病院までサポートした車掌の女
   退院、学生はお礼に花束をかかえ、 部屋には独り住まいの女 ハンナ
   読書好きのまじめな学生・・・・初恋 ・・・・部屋を訪づれる日々・・・
< 学生は男となる。マイケル、女は本を男が読むのを寄り添って聞く・・
   幾多の本を読んで聞かせる、2人の世界の日々に、 突然の別れ。
   女は車掌から内勤に昇格していた。  空っぽの部屋には手がかりなし・・・
< 第2次大戦の終焉 混迷のドイツ、
   マイケルは大学の法科で学ぶ。 教授と裁判所傍聴席、
   被告席の少し白髪が混じる女の後姿が、ハンナとの再会。
   戦争犯罪者の一人、ナチス親衛隊 収容所看守として裁かれる。 
   無期懲役・・・。 マイケルは知っていたハンナのある秘密を・・
   面会も・・ 何も変えられず。・・・・
< マイケルは弁護士となり、結婚、離婚、子供とも別れ。     
   あの日の思い出を、読み聞かせた本の数々をテープに・・本に添えハンナへ差し入れ。
   繰り返し、繰り返し テープを聞き本の活字を理解し始めるハンナ・・・・
   ~ 20数年 ~   ハンナから初めて手紙が届く・・・・・ 
< 模範囚として釈放の日、たった独りの知人、身元引受人として、
   待合室で待つマイケル・・・・・・・ ハンナはすでに・・・・・・・・・・・

 2009年 アカデミー主演女優賞 ケント ウインスレット 受賞作品
   The Reader  朗読者  「愛を読むひと」  
 ~映画 いいな~ 風邪で寝苦しき真夜中に TV ON ・・・・  
   昨年の感激ものは 「タッチ オブ スパイス 」 だったな~


   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 19:03Comments(0)映画