2019年02月02日
冬の月 そして 夏子再び
夕刻 風が寒さを指先に伝える。
暖まっていくか・・・交差点フタタの裏通 天神横丁
小さなビルの狭い階段
いつものカウンターに独り 「六曜舎」
「冷」 出てきたのが 「冬の月」
吉備の郷 岡山 嘉美心酒造とある。
香はフルーツ系 ちと辛口かとのどが 言う
今宵の風を思い出させる・・・か と思いきや
杯を重ねる と 甘さがやってきた。

昼食が未だなのに 気が付く
そうだ 夏子に会いに行くことにする!
博多座裏隣信秀の横を一筋土居通
「綱場うどん」 木戸に手をやる。
分厚い一枚板のカウンター席に
「さ・・」 「ごぼてん」 「さ・・・」
時計を見る。 う~む ちと早いか、
「冷にします、それとも燗に・・・」 女将さん
「つまみはマル天にしましょ。おうどんは頃合いでお出しします」
すでに見透かされていたのである。
「清泉」 夏子の酒を 「ちろり」でちびり 旨い
小さな幸せは こうして つづく・・・
暖まっていくか・・・交差点フタタの裏通 天神横丁
小さなビルの狭い階段

いつものカウンターに独り 「六曜舎」
「冷」 出てきたのが 「冬の月」
吉備の郷 岡山 嘉美心酒造とある。
香はフルーツ系 ちと辛口かとのどが 言う
今宵の風を思い出させる・・・か と思いきや
杯を重ねる と 甘さがやってきた。

昼食が未だなのに 気が付く
そうだ 夏子に会いに行くことにする!
博多座裏隣信秀の横を一筋土居通
「綱場うどん」 木戸に手をやる。
分厚い一枚板のカウンター席に
「さ・・」 「ごぼてん」 「さ・・・」
時計を見る。 う~む ちと早いか、
「冷にします、それとも燗に・・・」 女将さん
「つまみはマル天にしましょ。おうどんは頃合いでお出しします」
すでに見透かされていたのである。
「清泉」 夏子の酒を 「ちろり」でちびり 旨い
小さな幸せは こうして つづく・・・
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