2010年10月07日

折尾で角うち

≪3日 小倉で「セミナー」開催関係者 4名
 
 夕刻 終了 ! 後片付けを 手早く済ませ、
 JR 折尾駅で下車 、 3丁目の夕日の風情!

≪駅沿いの小さな川に、間口1間あまりの 一杯飲み屋が20余 軒を連ねている。

  「昭和の映画」 なら 
   小雨の中を, 健 さんが 和傘をさして ・・・  
   虎さんが 楊枝を咥えて ・・・
   
           歩いていそう!!

   と・・想いつつ 5分   ≪高橋酒店 ≫

≪ 入り口を1歩 ・・・  と・と・と・・・
   旧知の 北九州 「角文研」の会長がにっこり、お出迎えに感激!
   
   創業大正7年 福岡山門郡三橋村(現 柳川市)の造り酒屋のお店とある。
   正面に、 黄金色の日野忠治 国乃寿 木彫りの大看板 !!

        とりあえず ビール、 
        連れの1人が、ワンカップ酒。初めてにしては様になってる!
        店主お薦めの 常温の地酒を、おかわり て・て・て

        右手に、ロン毛に ちと早いがマフラー姿の「いい男」が
        こちらを見てる。
          連れの若手・・・キムタク じゃない? 
          ジュリーの若きころのポスター2枚 

    日曜日もあけているのは,北九州でもごくわずからしい・・。
     
          19:00まで営業とのことで、ごあいそ!
            1時間30分で独り 1,000円  
              財布にも やさしい~
               4名満足の日曜日

         「 最も興味を持っていなければならないものは、
        2流の映画、2流の文化、新聞の3面記事、最低の食事
       そして、最高の食事」
                     と 開高 健 が書いている。
   
         


Posted by 横丁文化倶楽部 at 06:29│Comments(0)
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