2014年11月24日
昭和の温泉 鉄輪の夜
( 22日 穏やか 暖かだが、 ダウンを着込み特急に乗り込む。
風邪いまだ完治せず、 義兄49日法事で大分に向かう。
車窓からの見慣れた景色に もう一つの安らぎを得る。
( 大分駅の改装は急ピッチ、完工後は大きな賑わいを生み出すであろう。
手前の別府駅も一工夫した温泉駅に変えてほしい !
~ 山は富士 海は瀬戸内 湯は別府 ~
と詠い世に広めた。 別府観光の祖油屋熊八翁を源とする湯の里。
あらたな光を当てるのは外国観光客か !!
( 法事後、8名温泉へ移動 鉄輪温泉 !!

<故人が晩年楽しみにしていた劇場温泉らしい 別府には昭和が生きている!!!
ヤング劇場温泉とある。 姫一座の招き看板がきめている
いや~ なつかしいというか初めてだが、これは楽しみだ!
まずは風呂へ 5,60名は余裕の大風呂でゆったり,
かけ流しは気分もいい!足を思いっきり伸ばして・・・
< 大広間で夕食 家族連れで100名は優に超える。酒好き2人はちょいと
ビール、に日本酒を・・ちびり・・・・ と、 80に手が届きそうなおばあさんが
舞台にあがる で手にマイク・・ 仲居さん手馴れた一言で・・・カラオケスタート!
演歌だ! 待ちかねたように、歳も争うがが如く次々に おばあさん登壇 ・・・・
< 気がつくと周りの人が大広間から次次出て行く。
「さ~ 劇場に席を押さえてきたから 早く切り上げて、見に行こう」 と
亭主をあの世に見送ったばかりの長姉が皆をせかす。
劇場の幕が開く、 百 2,30人が見上げる舞台、
< 姫一座 飯場版、 まぶたの父・・・・ちょいと見て、風呂に行くか~が、
が、どんどん引き込まれて, 2幕魅入ってしまう。
昨今のTVではとても味わえない。
~ 湯煙立ち上る町 鉄輪の湯の宿は侮れない ~
風邪いまだ完治せず、 義兄49日法事で大分に向かう。
車窓からの見慣れた景色に もう一つの安らぎを得る。
( 大分駅の改装は急ピッチ、完工後は大きな賑わいを生み出すであろう。
手前の別府駅も一工夫した温泉駅に変えてほしい !
~ 山は富士 海は瀬戸内 湯は別府 ~
と詠い世に広めた。 別府観光の祖油屋熊八翁を源とする湯の里。
あらたな光を当てるのは外国観光客か !!
( 法事後、8名温泉へ移動 鉄輪温泉 !!
<故人が晩年楽しみにしていた劇場温泉らしい 別府には昭和が生きている!!!
ヤング劇場温泉とある。 姫一座の招き看板がきめている
いや~ なつかしいというか初めてだが、これは楽しみだ!
まずは風呂へ 5,60名は余裕の大風呂でゆったり,
かけ流しは気分もいい!足を思いっきり伸ばして・・・
< 大広間で夕食 家族連れで100名は優に超える。酒好き2人はちょいと
ビール、に日本酒を・・ちびり・・・・ と、 80に手が届きそうなおばあさんが
舞台にあがる で手にマイク・・ 仲居さん手馴れた一言で・・・カラオケスタート!
演歌だ! 待ちかねたように、歳も争うがが如く次々に おばあさん登壇 ・・・・
< 気がつくと周りの人が大広間から次次出て行く。
「さ~ 劇場に席を押さえてきたから 早く切り上げて、見に行こう」 と
亭主をあの世に見送ったばかりの長姉が皆をせかす。
劇場の幕が開く、 百 2,30人が見上げる舞台、
< 姫一座 飯場版、 まぶたの父・・・・ちょいと見て、風呂に行くか~が、
が、どんどん引き込まれて, 2幕魅入ってしまう。
昨今のTVではとても味わえない。
~ 湯煙立ち上る町 鉄輪の湯の宿は侮れない ~