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2022年03月10日

春一番  

 近くの池に来ていた カモが 故郷に渡っていった。
  後を追って、我が庭先にひと月あまり毎日食事にきていた 
   つがいのメジロ、リンゴに好物のミカンを一日中たっぷり食べていたが
     故郷に帰っていった 3日の朝が来た

 世界はコロナを飛ばして PPP・嵐・・・
  油ほじめ値上がりが 酷い・・これは戦時のせいだけなのか?
   爆風も すでに2週間・・・ 退き際に苦慮しているようだが
    究極のインサイダー  
         独裁者の末路 
             
 明日は 3.11 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
  
 春一番 サクラ咲き 散りて 鮮やかな青葉 しげれる。 
    季節は 暦 めぐりくる明日 時間だ 
     燕が やって来る   
                         

  
  
    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 10:15Comments(0)人生投資希望

2022年02月28日

あたたったあ~1億円宝くじ あれ?コレ!

 若いころ、100万円分宝くじを買うために 都銀支店に電話した。
宝くじ課長さんがバックを下げて飛んできた。支店とは目と鼻の先のビル広告代理店勤務。1枚100円を1万枚と番号リストを広げ「西日本宝くじは島根以西エリアと九州全域で販売、各地区から均等にえらんでいます。」と丁重に応対して、これからこの1万枚の記録はこれからも破られることはないだろう」といっていた。
この宝くじは、ある競艇場が先着入場客に3日間来場サービスとして無料で配布された。
気になる結果は1万円数本で高額はなし。的中率は単純比較では競艇が高い・・。 
 身近に1億円をゲットした人がいた。同業支店長だ。その会社はグループ買いしていた。
すでに社員は買っていた。ある日、出張で遅くなった支店長は単独で買いにいった。
が、それが!1億円があたった。 陽気な支店長は「当たった~!」と叫んだ。・・・
ニュースはあっという間に業界他を駆け巡った。 業界ゴルフコンペで”あやかりたい”で握手攻めで大騒ぎだった。こちらもしっかり握手した。イヤ、していただいた。
ある新聞社の若手営業社員から、故郷の広島のおじさんが1億円当てた話を聞いた事がある。、このおじさんも「当たった~!」と町中に言いふらした。すると翌年のジャンボでも1億円があたった。これも事実。家を新築.あと貯蓄と。
                           By K.Kobayashi

 ネットに 21年2月8日 MEGA BIG !等12億円を、未だ受け取っていません。

 お心当たりのお方は・・・・・と公式ページ  
         。・・・大分の佐伯コンビニが販売場所らしい22年2月時効
          コンビニ 捨て難し!          Kiyoshi

                
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 15:54Comments(0)祭り、催事人生投資希望

2022年02月14日

第14回 柳亭燕路 天神寄席 開催ご案内

第14 柳亭燕路天神寄席
 
協賛 フィナンシャルアライアンス(株) (株)FPホールヂングス

司会 太田江莉奈
サンミュージック福岡

アシスタント 松田みお
 サンミュージック福岡








  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 14:56Comments(0)角うち人生文化落語

2021年12月23日

人生は 生きるに値するほど美しい

Life is Beautiful   ライフ イズ ビューテイフル

1997年イタリヤ
  主演 ・脚本 ・監督 ロベルト・ベニーニ 
  1999年 アカデミー賞 3部門受賞作品


 2021年12月17日13:00~ NHK BSシネマ放送
 
 第2次大戦前夜 ~ ドイツ敗戦
  ユダヤ系イタリヤ人親子 
   
   陽気で一途。 一目ぼれの女性を
   弁舌と行動力で結婚式直前に
   口説き落として・・・・・ 憎めない 

    男の子が生まれ 「ゲーム」 
   戦場は ホロコースト 迫害の街 
   収容所に 恐怖の日々 父と子
   「かくれんぼ」・・・ガス室を免れ
  連合軍勝利も  
  「かくれんぼ」でのぞき見る 父親連行
  ・・・・銃声 ・・・・・
静寂の広場 連合軍の戦車
  少年は ゲームに勝ったことを知る。
  母と再会も果たす。

  チヤプリンの無声映画「kid] への 主演監督の
  想いの強さを感じさせる。
  映画の題名の由来 
 「どんな状況にあっても 人生は生きるに値するほ ど美しい」 と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
       
   
 


  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 18:46Comments(0)人生希望

2021年11月01日

家政婦のためい記  あまり が なら

 家政婦のためい記
 9月29日
  今日は水曜日の訪問日
  ここの御主人様はすでにリタイヤさま お昼時は2階でTV 
   12:30
    BSNHK 洋画みながら 食事が定番
         缶ビールが一缶あればご満足 なのに
    ちとご機嫌ななめ映画は放送がない。
    TV画面をちらり見る。自民党の総裁選を見てる。。

   13:00 投票終了集計作業に・・・ ご主人様 もう見なくていい とポツリ
       チャンネルを変えた 。お茶をおだしして、・・・画面をチラリ

     「キトラ古墳」 とかで、ご主人様 「なんでこんな時間にこれを再放送か?」
      ひそうしゃ・・・ とか しょざいち・・・とか  エ~まさか・・・!
       全く 知らなかった! ・・・  
       「この日この時間にとは・・そこまで・・・」 チャンネルをガチャリ。
       微妙なご主人様を そんたく してお別れ・・・ 
    
   自宅に帰り 娘に PC 「ひとらーではなくきとら」を検索してもらう。
   キトラ古墳って 「亀虎」だと知る。今年はタイガースが強いのも関係する?
   来週は「明日香村」だとか・・・・   
      このはなし つづけていいかしら  ひそうしゃとか しょざいち をね
       それとね つぎの人、「なら」 分かる  
                          年金ぐらし、ときどき家政婦
   
    
   
   
    
     
      
            
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 17:54Comments(0)祭り、催事人生希望

2021年10月29日

新庄剛志の育て方 / 新庄英敏 / 日ハム監督

 新庄 剛志氏

 西日本短大付属から阪神5位指名入団~ 
 大リーガー(メッツ ・ジャイアンツ ・メッツ) 
 日ハム 

 父 英敏氏 没後10年に 
 剛志氏 日ハム 監督就任 ‼
 素晴らしい ‼ やったね ‼ 日本シリーズ 日ハム VS 阪神を

  福岡天神1丁目 角打ちでの想い出深き人・・・・


ゴマブックス社 2002・5・10 発行
            

Posted by 横丁文化倶楽部 at 18:12Comments(0)人生スポーツ横丁

2021年05月15日

 そして 忘れじの人々 Pー2

人情交差点 マルヒラ 出会った人々 K.Kobayashi

 小柄な初老の豆腐屋の社長は、いつもイヤホンでプロ野球中継を聞いていた。
大型自転車の荷台に豆腐箱、白長靴でペダルを踏む姿をよく見かけた。
「近頃、かみさんに手をだすと、いやがる。そんな歳になったバイ!」と、ポツリ・・

 豊かな胸とふくよかな腰、濃いアイシャドウの大き目の中年美人。
つれは初老の男性。不釣合い? このソフィア・ローレンは、豊潤な色香をふりまいていた。
ある夜、隣合わせ,当たりさわりのない世間話をしていた。 つれの男性がトイレに・・・と、
魅入られるような大きな目が妖しく煌めいたような・・お誘い・・妄想か?

 AさんとSちゃんは、福ビルの岩田屋側前の歩道が仕事場。靴磨きと靴修理の老舗だ。
その日の稼ぎがよかったときは、中州のキャバレー「日本一の〇太郎」に出陣していた。

 Yちゃんは店の皆勤、常連客の一人で川柳が趣味新聞の入賞が嬉しい> NのY部長は、
納豆一粒で飲むという。家に帰り奥さんの料理を食べないと怒られるのか。強面だが優しい人かな。

 店の看板男の通称「チーフ」は毒舌家で、天敵のTさんと口げんかが定番コース。
毒舌はこちらにもくる。「あんたの鼻は、形から祖先はロシア貴族じゃないね。名前は〇スキーノと
かいう!」「ホー!よくご存知で!」ワッハハハ! 

 女性おひとりさまは、宝飾店のA子さん、ピアノ女性教師、黒の幅広帽子の女性、ジャズに詳しいレディが思い浮かぶ。

店のお手伝いの女性は中洲出身のMちゃん。豊かな胸の中年美人。高校生の息子がいるシングル
マザー「男は、もう必要ない!」と。過去の色々な体験が言わせるのか。楽天的で物事をよい方に考える生き方か。
 人生の達人とは、こんな人かもしれない。    K.Kobayashi
       
                             
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 10:55Comments(0)角うち人生横丁

2021年04月30日

 そして 忘れじの人々 

<そして 忘れじの・・・>  

                        K.Kobayashi

福岡市天神一丁目ビジネス街。ビルの谷間に 「福神街」と呼ばれた横丁。
中ほどに多くの常連客で賑わう 「マルヒラ」という角打ち酒場あった。
 ある冬の夜、いつものようにビルの角を曲がって行くと、シャッターが無情の風に泣いていた。
 閉店 あれから13年余り・・・・・、
横丁は天神ビッグバン工事で取り壊された。人情と情緒の舞台跡は一夜で消えた。
コの字型カゥンターは角打ち客が演じる舞台でもあった。
 ある時は主役、ある時は脇役、時に敵役、観客にもなり、つかの間のを楽しんでいた。

「♪赤い夕日よー 燃え落ちて 海を流れて どこへ行く♪・・・」と、小林旭になりきって上機嫌で
歌うは 新庄英敏さん。元プロ野球のスター新庄剛志君の親父さんだ。
 「♪あの娘を ペットに したくって ♪ニッサンするのは パッカード・・ ・・・・
   ♪・・・・・・・・・♪ ここらで止めても いいコロナ)♪
 「よいお年をお迎えください!」というのが、店を出るときの彼の決め台詞だった。
 70歳を過ぎたばかりの若さで川を渡られた。今年八月が十周忌となる。

ハーモニカ名人のMちゃんと、ぶっつけ本番で「ベサメ・ムーチョ」を合奏した。
 「あんたのギターは、後半どんどんリズムが速くなっていくバイ。!」と、怒られた。

ある日、天神アクロスホールでラテンのペレス・プラード楽団を見に行った。ラストは、
 観客をステージに上げてマンボを踊るイキな演出。なんと、郵便局のTさん夫妻がステージで
 世界の楽団をバックに、名曲「ソラメンテ・ウナ・ベス」を軽やかなステップで楽しんでいた。 

ホラ吹きTちゃんは、退職サラリーマンでヒマ、,開店と同時に入ってきて、吹きまくっていたが
、「またか!」と耳タコのママやMちゃんからは、冷たく見捨てられていた>

入り口近くのカウンターを定位置にしているT工務店のオヤジふたり連れ。
 ママを相手に毒舌を吐き大口を叩く。が、内容は常識的で的確だった。

    つづく







 
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 17:43Comments(0)角うち人生横丁