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2016年02月08日

少しは 私に 愛をください!

立春に贈る 珠玉の一文 !

 「土屋教授の  オタスケ! 人生相談」

 今月の悩み
 「定年を迎え 短時間勤務で働いています。
 残業続きで、家で夕食をとることなどほとんどなかったのですが、
 毎日妻と2人で夕食をとるようになり、一緒に過す時間が多く
 なりました。もともと仲が良かったわけではないのですが、
 些細なことでけんかになってしまいます。
    ~中略~   どうしたらいいのでしょうか 」
            新潟県・嘱託勤務・62歳・男性
 回答
 夫婦円満の問題は人類が解決していない約60万個の問題の中でも
 大きな問題です。
  以前、夫婦仲がいいと評判の人に秘訣を聞いたところ
 「寝室も居間も食事も別々にすること」
 アメリカのコメデイアンは
 「私たち夫婦は週2回レストランに行きデイナーとダンスを楽しんででいる。
  妻は火曜日に行き、  私は金曜日に行く」 
    ~ 中略~
 妻が夫を嫌う原因は無数ある。
 稼ぎが悪い、ルックスが憧れの俳優と誓いすぎる、妻の美しさが分からない、
 ホメない、口答えする、イビキを書く、~中略~  未だ死なないなど。
 結果 夫はペットの犬をうらやましがるようになる。
  なにより必要なのは 「嫌われているという明確な自覚を持つこと」

 そのうえで、3点をあらためてください。
   第1に、一緒にいる時間を極力へらします。
 奥さんに「温泉旅行にでも行ってきたら?」とすすめ、夕食も週に2回は公園で
独りでおにぎりをたべましょう。
  第2に、家事を奥さんまかせにしているのなら、とんでもないことです。
家事は全部やりましょう。
たったこれだけで、貴方を嫌う原因を0.1%減らせます。
  第3に、奥さんは今から夫の介護を心配しています。 そこで「お前が?がどうなっても
絶対見捨てず、トコトン介護する。俺は介護は要らないから、放置してくれ。」と言いましょう。
 何度か言えば 本気かもしれないと、奥さんが信じる可能性があります。
こうすれば、野良猫並みの扱いを受けるのも夢ではありません。 たぶん。 と・・・・・
 
 「今月の格言」 夫婦円満を達成するのは不可能に近いが夫が行動を改めれば、
 改善する可能性はゼロではない。 と 希望の灯りをともしてくれています。

  土屋賢二(つちやけんじ」 1944年 岡山県玉野市出身。 お7茶ノ水女子大名誉教授
  株式会社PHP研究所 発行 PHP 2016年2月号 P66~67
   土屋教授の オタスケ!人生相談 Prof.Tsuchiya's OTASUKE! JINSEISOUDAN より
  
  土屋教授の最高のお教えに出会い、感激のあまり、抜粋してご紹介いたしました。 
  次号が 待ちどうしい!

  それまで音量を下げて 好きな歌を聴いて過ごします。 
   あなたライオン たてがみゆらし ・・   ・・ 私は  「とまどう ペリカン」    井上 陽水
   みぞれの捨て犬 抱いて育てたあなた ・・・・「少しは 私に愛をください」    小椋 佳                 
                                            
                             

  







   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:12Comments(0)人生

2015年10月16日

ヘレンからの贈り物 

 悲観論者で 
   星の神秘を探求したり、
     荒海を新しい地を求め航海に出たり、
       人の魂に触れる新しい扉を開いた人がいることを知らない。

     三重苦の ヘレン ケラー 1968年没後40年(2008年)
                      日経新聞 関連記事より
       。
       。
       。
 
   人生はどちらかです。
      勇気を持って挑戦するか 棒にふるか

   元気を出しなさい 
     今の失敗にではなく
        明日来るかもしれない 成功について考えるのです。

      ・・・・・ とも、

  


         
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:41Comments(0)人生

2015年10月11日

シエルティの贈り物   「 楽観論」

 
  OTTIMISMO ( オプティミズム ) 

  「人をほめる人 けなす人 」  フランチエスカ アルベローニ
  「楽観論」のなかで、 
  
    この不確実時代を生き抜くための個人主義、創造力に欠ける
    日本人の、集団主義t的な文化は迅速な意志決定を阻害している。

    反面、日本は外に学び、取り入れる。
    数年後に日本は世界がショックを受ける程変貌するだろう。

    と、 スイス銀行 在日代表が日本を離れるに当たり寄稿。
    平成10年6月8日 日経新聞夕刊の記事に
    明日への希望を確信したことを、10月10日がくると想い出す。

    どうも、りくつっぽいが、  まあ~いいか!
    
   
    


   



 




 



  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 09:46Comments(0)人生

2015年10月11日

 シエルティからの贈り物

10月10日 この日には特別の想いがある。

シエルティ 

それは突然やってきた。

平成10年10月10日 休日の朝、 
外が騒々しい2階の窓越しに前の家をみると、
一匹の若い犬が玄関に向かって吠え続けている。

  ONE! ONE! ONE!

 その家には 年老いたシエルティがいた。
 迷子のシエルティは我が家を捜し歩いて、
 どこかで逢ったことのあるこの家にたどりついたのだろう。

 その日から 飼い主さんが見つかるまで、我が家で・・!
 従順、賢い、おっかけるのが大好きな2歳ぐらいの男犬に、
 なにかを感じる。 
シエルティの贈り物
 大きな転機の新しい自分史の始まり 
 この年、4月に日本版ビックワン 
  8月にはロシア経済危機・世界同時株安で株式市場は低迷。

 まさにその平成10年10月10日は
 日経平均、平成8年6月 22,666円の高値から
    平成10年10月9日 12,879円の最安値を記録した翌日。

 当時コンサルが仕事。予測不安の我が身に変化! 
 迷える羊の群れをまるごと囲いに追い込めだ ! 

 週明けから、イケイケ ! イケ ! ドン ドン!!!
 ネットバブル平成13年4月20,833円まで・・・。 
 まさに、100年に一度! ミレニエム21世紀の夜明けであった。
 
 その後、10月がくると「いいこと あるぞ~! なのである。
         ONE   ONE   ONE
   ~ 躊躇を理屈ぬきの   羊たちの冒険 ~

       楽観論者へシエルテイが導く
     
  
 

















 



  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 09:46Comments(0)人生

2015年06月11日

貴方がかんだ 小指が・・・・

<あの日, あなたが・・・・小指が ~ イタイ !

   ~  coming soon  ~



  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 00:30Comments(0)人生

2014年09月15日

「手遅れです」・・・

<10日夕刻、百道の福岡タワー 「観月会」へ、
   微風、さわやか、空はうす~くではあるが・・・
   夕焼けに17夜のお月さんに会えるだろう・・・と、
   皆さん、来場がことのほか早い! 
   ~ 展望台でしばし、お楽しみ願う ~ 


<開宴前、地上120Mの5階展望台から4階会場レストランへ
  と・・・と・・と・ まっしろ、見渡せば一面なのだ !
  「夜霧の街あかり」と酒類、ビッフェの料理で、タワーの一夜は
  おわり・・・かと・・と、うす曇りの天空に17夜月が顔見世 ! 
  大賑わい !  
<お開きの後 見上げたタワーは見事にドレスアップ ! 
  ほ~と 開放感につつまれた一夜・・・ 

<15夜の8日(月)この日は晴天、自宅で眺めた月夜に、10日
  設定を悔やんでみたが・・・     「手遅れです」

<島根県 地域の皆さんか永らく尊敬と親しみを集め、
  日々、医療現場に立つ医師。
  街をあげて「先生の銅像をお建てしたい」と伝えられ、
  「強く断わる」も、街の人一言   「手遅れです」
  「もう出来上がってます」

  医師として、患者さんに一度も言ったがない言葉に
  ・・・・・・
   益田市在 中島 界祐医師  
     「静かなる情熱」と色紙に記す。 93歳
                     
                 とTV。

                     
   
                        
                        

      

Posted by 横丁文化倶楽部 at 09:39Comments(0)人生

2014年09月15日

9月25日の記事

<10日夕刻、百道の福岡タワー 「観月会」へ、
   微風、さわやか、空はうす~くではあるが・・・
   夕焼けに17夜のお月さんに会えるだろう・・・と、
   皆さん、来場がことのほか早い! 
   ~ 展望台でしばし、お楽しみ願う

<開宴前、地上120Mの5階展望台から4階会場レストランへ
  と・・・と・・と・ まっしろ、見渡せば一面なのだ !
  「夜霧の街あかり」と酒類、ビッフェの料理で、タワーの一夜は
  おわり・・・かと・・と、うす曇りの天空に17夜月が顔見世 ! 
  大賑わい !  
<お開きの後 見上げたタワーは見事にドレスアップ ! 
  ほ~と 開放感につつまれた一夜・・・ 





                     
   
                        
                        

      

Posted by 横丁文化倶楽部 at 09:39Comments(0)人生

2014年08月28日

「君が教えてくれたこと」

< 日本の無名若者の1冊の本が、海外で20カ国をこえる
  ベストセラーとなっていることを偶然TVで知る。 深夜

<7年前、ジャンプを繰り返す自閉症の問題を抱えていた13歳の
  少年は自分の言葉が人の心に伝わることを知る。
  「僕が飛びはねる理由」 本となる。 

< 広島で英語講師経験をもち、日本人妻と自らも自閉症の子を持つ
  アイルランドコーク在住の英国人作家が本と出会い、翻訳本 
  「the reason I jump 」を刊行 。
  「解決できない、戸惑いの日々」にすばらしい「可能性」の道を拓いてくれた
  若者に会うため日本に・・・
< 若者の名は東田 直樹   < 翻訳者 デビット ミッチエル 

  「君が僕の息子について教えてくれたこと」
   NHKG 9月13日(土)午後 3:05~4:05 再放送

< この2月からアイルランドコークに住む娘に問う  
  「有名作家と理解しているが、本は読んでいない ・・・ ・・・ 」 
  

 
  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:04Comments(0)人生