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2016年12月21日

我武者羅應援團 ありがとう !!!


20日 

   武藤 正行総監督率いる 「 我武者羅應援團 」

   こんな グループがいたとは
   「メッセージ」に
   心を震わせて聞きいった自分がいた。

   いつの日以来か・・  今日の1歩に元気がでる。 

   こんな グループも凄いが、 
   会社の経営発表会 ・ 大忘年会に招いた会社も素晴らしい 
   若き企業グループの成長の「源」を実感させてもらった。

   久留米の 一夜 感動 感謝 !!! 

   グループについては  Ameba で  !

    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 07:20Comments(0)人生希望

2016年12月21日

我武者羅應援團 ありがとう !!!

20日 

   武藤 正行総監督率いる 「 我武者羅應援團 」

   こんな グループがいたとは
   「メッセージ」に
   心を震わせて聞きいった自分がいた。

   いつの日以来か・・  今日の1歩に元気がでる。 

   こんな グループも凄いが、 
   企業経営方針発表会 ・ 大忘年会に招いた会社はもっと素晴らしい !!! 
   若き企業グループの成長の「源」を実感させてもらった。


   
   久留米の 老舗ホテル で一夜  感謝 !!! 




   グループについては  Ameba で  !

    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 07:20Comments(0)人生希望

2016年12月16日

朝もやに 咲く ・・・




何故    
              朝霜に   輝く ・・・・・

  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 06:40Comments(0)人生

2016年09月03日

今日より よい明日はない  P-2 マルヒラ 

 今日より よい明日はない P-2
                   ギターを抱えた エッセイスト  小林克彦
天神1丁目 福神街 ・・・ 角うち 「マルヒラ」
 皆勤賞ものの常連三羽烏の一人で、酔えばハーモニカを吹きだすU興産の部長は店の人気者。
「白波」を浴びてご機嫌のハーモニカ部長は、よく吹き間違えるが、まわりの人たちは気にしない。
ハーモニカが奏でる昭和ナツメロ歌謡曲やラテンの名曲が、この店の雰囲気に溶けこんでいるからである。
ぶっつけ本番でベサメ・ムーチョを合奏したとき「あんたのギターはリズムがどんどん速くなって
いくバイ!」 「テンポは同じにしてよ!」と、怒られた。

 気があう常連達が集まったときに歌う曲に、大阪ラプソディがある。
大阪の漫才上沼姉妹のヒット曲であるが、なぜここ天神の店のテーマソングになったのかは、
だれも知らない。なんども伴奏したがノリがよく、歌いやすいから自然になったのであろう。

「♪もりといずみにーかーこーまれてー・・・♪」を弾きはじめると、同年代といっしょに大合唱になる。
「ためーいきのーでるよーナ♪あなーたの くーちーづけーに♪あまーい恋を夢ーみる・・・」と、
この恋のバカンスは、女性客がハモリながら楽しんであった。
ザ・ピーナッツの実弟の伊藤悟さんという方は、広告代理店の九州地区担当常務で、わたしの
上司であった。やや小柄で顔はそっくりそのまま、歌はいうまでもなく上手であった。

 酒やつまみを出すお手伝いの女性は、中州出身の名前はミッちゃん。
化粧上手の中年美人系で、豊かな胸は男の目をひく。
思春期の息子を持つシングルマザーで、昼間はラブホテルの清掃をしている。
水商売を卒業した女性でこの仕事をしている人が、わりにいるらしい。
「それは、定番コースになっとーと?」と聞くと、「そんなこと知らん!」と、怒られた。

このミッちゃんの友人で客として店にくる早苗チャンも独身、歌が上手で美空ひばりが得意である。
悲しい酒を伴奏したが、騒いでいた客がシーンとなり本気で拍手をするほどの歌唱力であった。
さて、色香は充分にあるミツちゃんは男はもうヨカと言うが、やや不充分の早苗ちゃんの方が
まだ要ると言う。人は見かけによらないものです。人生イロイロであります。

準常連のなかに、超グラマーな中年美人とご主人ではなさそうな老紳士のカップルがいる。
ソフィア・ローレンっぽい色気でオノコどもの無遠慮な目を楽しませていたが、いつしか姿を
見なくなった。

 さて、証券系のダンディ、手作り豆腐屋の社長、靴磨きのAさんとSチャン、大学同級生よこちゃん、
ピアノ女教師、黒い帽子の女性、ジャズ好きの女性、老舗宝飾店のA子さん、西鉄のY上さん、
マスコミ広告一同、日銀三人組、毒舌のT工務店オヤジ、ホラ吹きトン平、西日本新聞社一同、
レストランのおしゃべりチーフ、郵便局のトクさん、九経連の理事、大手銀行マン、設計士の
山ちゃん,武ちゃんなど、沢山の人がこの舞台を駆け抜けた。  

ある冬の寒い夜、M田先輩とビルの角を曲がって行くと、そこには無情のシャッターが風に泣いていた。
ポルトガルの言葉に 「今日より よい明日はない」とある。「楽しい時間は永遠ではない、
明日を煩わずに今日を楽しもうではないか」と言っている。
それにしても、あれはツワモノどもが 夢のあとだったのか・・・・ 角うち 「マルヒラ」  
タグ :角うち


Posted by 横丁文化倶楽部 at 10:18Comments(0)角うち人生

2016年08月30日

半世紀を経て再会 感激の夜 !!!


 お誘いを受けて 遅れてホテルにつく
 いつもの会の名前がない・・ お世話いただいた人へTEL
 数回目にやっと・・で ほっ !

 大勢の参加者ですでに賑わいの輪に入る。
 25年もつづく薩摩焼酎の会と知る。
 
 お薦めを ロックでぐい~  米麹系かな ?
 昨今の日本酒もさわやかな、のどごしが主流で いけるが
 薩摩の五代もイイ おもわず一息で3杯 !
 
 参加者名簿を見る・・と  エッ!  エッ! エッ!
 I氏の名前が目にとまる。 肩書きは変わっているが

 50年ほど前 会ったのは1度だけ、 取引口座開設に
 来店、 駆け出しの証券営業マンとして対応した。
 メデイア系の颯爽とした立ち振る舞いが、強い印象として残っていた。

 その後、幾多の転勤を経て九州に帰りきて、20年証券系に身をおいているが、
 新聞紙上の人事異動記事で企業経営トップ陣の一人としてI氏の活躍を知っていた。

 会場をまわる。 中央最前列のテーブルにいるだろう、
 顔は正直思い浮かばず、 胸にかけた名札で確認。

 当然、?だったが、あの日受注した「ある株式の銘柄」の話し・・から 
 一時代、半世紀の夫々の思い出話が続き 心地よい時間であった。。
  
      人が行動するとき そこには 訳があり、
      訳は「想いで」となって、 ときに新しい
      出会いにつながるのか・・・・ と

 「一期一会」と入れてきた名刺をまた作るとするか !
      
    今日のお酒に 感謝 ! 

 

  
 
 
 
 
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:33Comments(0)人生

2016年08月25日

「今日より よい明日はない」


 福岡 天神1丁目の福神街横丁に「マルヒラ」ありしも 再開発着手・・・・

                  エッセイスト   小林 克彦 

 「♪おもいでー・・・なつかしー♪あのテーネーシ ワルツ・・・
今宵も ながーれてくーるー♪・・・
  ♪わかれーた・・・あのーひとー いまーいずこー
よーべど かえーらない・・・♪
   去りにしーゆめー あのテネシーワールツ♪
なつかーしい あいーのうたー♪
  面影ー しのんでー♪ 今宵もーうたう うーるわし テーネーシーワルツ♪」   
 江利チエミの日本語歌詞の方が、この名曲にはしっくりとなじむ。
 そう思いながら、下手な弾き語りをすると・・・。
「アラー!なつかしかー、いつきいてもヨカ曲やねー。わたしの葬送曲にしたいわ!」と、
ママがつぶやいた。
先ほどまで、カウンターの奥で常連客になにやら真剣な話をしていた。目には涙が光っている。
店を閉める1年ほど前のことで、経営がきびしいことを相談していたのか。
その紳士から第三の男をリクエストされたが、アントン・カラスが弾くチター以外の楽器ではできない。
そうことわると、このオーソン・ウェルズ氏は、ゆっくりとうなづいてニッカウィスキーブラックの
グラスを干した。
ここは天神1丁目、ビルの谷間の横丁にある角打ち酒場マルヒラ。天神横丁文化倶楽部の
詰所でもある。
木の階段を上がった2階が店のコノ字カウンター、常連たちが、いつもの定位置に
陣取って駄法螺を吹いている。
「一千万を株式に突っ込んでいるが、うまいこといかんバイ」と、退職公務員っぽい常連爺さん。
「この前は五百万と言ってあったが?」と、別の紳士。
「あれは福証銘柄で運用しよう、これは東証一部にしよる!」と、
「次はニューヨーク市場ですか?オオゴトですなー!ウァハハハ」と、吹きまくっている。






 想い出いっぱいの
 新庄英俊氏出版本とマサカ!のメモ帳


 

 
 ある夜、裕次郎の「北の旅人」をやっていると、となりの新庄さんから声がかかった。
「俺は、旭のほうが好きやった。何かできん?」
元プロ野球のスター選手の親父さんで、ここの常連飲み仲間であった。
「ギターを持った渡り鳥は?」
「ヨカねー俺が歌うバイ、♪あかいー夕日よー もーえーおちて・・・」と、うれしそうに歌われる顔が
忘れられない。
「よいお年をお迎えください!」と、帰りぎわに言うこの決め台詞が、みんなに受けていた。
70歳をすぎたばかりの若さで川を渡られた。            つつく

筆者プロフィール 小林 克彦
    ・キャリアコンサルタント&セミナー講師
    ・ギターリスト&エッセイスト
    ・東急エージェンシーOB会会員  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 08:53Comments(0)人生横丁

2016年07月20日

屋台「満龍」で2度目の友? そして新潟の2人!

夕刻 
 バス停で バスの来るのを待つ  
  すぐこい  ・・   う・・・ 
 今日は帰ろう・・ バスこない・・・ 
 遠目に目をやれば 屋台「満龍」の席に1人・・・
 呑むしかない 来ないバスが悪い!満龍へ・・
 山笠明けの 大将に 「お疲れさん」

 わ~  おやあ~  数ヶ月前・・・家族連れだったA氏
 ひょっとして 逢えるかもと ・・・グローバルブランドのSON・・・  
 3日程度の出張の夕刻・・ 屋台「満龍」に足が向いた・・・と、
  
  ・・・ ・・・ ・・・   ・・・ ときどきTOTOのお世話に ・・・  ・・・
 しばし・・・
 と、 若きカップルくる。 ご両人いい顔してる。幸せは 顔にでる。   
 新潟から^宮崎 大分、そして福岡だと・・・ 
 
 も~・おじさん 話しとまらず・・ 
 A 氏の なんともいえない 「呑んでる」顔もいい !!!  
 
 A氏 新潟の若きカップルに 福岡タワーの展望台をお薦め! 
 夕陽がいいんだけど・・・と・・・おっさん。
 いまから いってきま~すの 2人を送る。
 
 帰りのバスに乗る ・・ 空いた席に腰を下ろす。
 窓の向こうに・・・  満月 ! そうなんだ!!  
 わお! 新潟の2人に 博多の贈り物だ~

 満月か よかった! いまごろ・・・と、 隣の清楚な和服の女性に
 おもわず 「若い2人にタワー行きを ・よかったな~・」 「きれいですね~」
  ・・・・・・・・   
 
 満月の贈り物  天神の屋台の出会いに また一つ 

  天神 日銀前の屋台一夜・・・ また あえるんだな~   
           
     わ わ 和服って 日本って いいな~~








 。 
      

Posted by 横丁文化倶楽部 at 23:03Comments(0)人生

2016年06月19日

我が身を枯らすも 美しき今朝の君 !!!

 ホルトノキとの 出会い

 昭和の終わり・・ 任地が故郷隣接県、
 時は バブル真っ盛り、
 縁ありの故郷福岡のはずれに一戸を求めた。
 2,3度覗いたが住むこともなく、玄関脇の
 木の記憶もなかった。


 バブルがハジケ・・・平成8年、
神奈川居住18年、夫婦に娘3名の暮らしから
夫婦2人で福岡に住むことになる。
玄関脇のこの木は身の丈1.5m程度で若若
しさを感じさせた。
幹先が折れかけていた。気がかりの始まり。

 「ホルトノキ」と知り、~ 20年 


 ささやかに気をつかってきたが、 所詮 素人 
 幹先は枯れ落ち、身の丈は昔と変わらず。 
 幹身は枯れ、樹皮がわずかに残った小さな2枝で命をつなぐ。


ところが
秋に落としてきた種から、初めて4~5本が
芽吹く
根回り50cm程度の根元には、新芽二代目誕生なのだ!
若葉の鮮やかさがとりわけ! ことしの君は美しい!!! 



天神にある10mの高さのホルトノキ並木通りを 毎日窓の外に眺めて・・・ 

我が身を案じて・・・ まさか !二代目に託す?
子供もたくさん出来て安心するなよ 100年余は生きて !!!
 
 、 

 
 



  

   
 
 
 
 
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 11:31Comments(0)自然人生