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2015年04月16日

能古見で 「角うち」 住吉酒販博多駅



 14日夕刻 博多駅1F 住吉酒販へ
 
 昨年 オープンの今様のスタイル
 奥にスタンドが横1本がいい、ちと狭いが、
 対面で6~8名が「角うち」できる。
 棚には 三井の寿・ 山の寿・庭のうぐいす
 能古見の福岡、佐賀など地酒が並ぶ。


 駅なか1Fデイトス、土産店がが並ぶとなれば、地元PRかもと納得!

 カウンターにつく、花札8枚1札@300ガ注文札となる。
 「能古見」と「あて」をたのむ・・・
 先客に若者2人に同世代のおじさん2人、
 会話がはずむ、酒が取り持つえんかいなである。
 が、とかく おじさんは「うんちく」がくどい、誰だ!
 目当ての銘柄が「ない」・・・ ・・・で 
 
 15日 は 千成屋で「角うち」デビュー某メデイアお二人のサポートである。
 今夜も軽くで・・ 帰路に向かう。 
 
  いい時候、 日本酒に時代の風が吹いている。

 

  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 20:43Comments(0)角うち

2014年05月21日

新橋 「有薫酒蔵」 酒に人・味あり  !

数年前春、 東京出張の夕刻、 若手とふらり、
新橋 「有薫酒蔵」を久しぶりに覗く ・ 

連れは、はじめて「居酒屋ノート」をさがしあて、早速思いをメモる。

松永ママ 「どちら?」 ・・・「T高校 」 ・「Y高校」
 「あら、Tだったら、Uさんがまもなくきますよ」 ・・ で、 ・・・しばし・・
ママ
「お見えになりましたよ」
名刺交換 ・某TV局とある。 たしか、本社勤務時代に・・高校同窓会の東京地区のお世話役さんの記憶。
お連れさんも到着、関係新聞社・・ かくして、 故郷と仕事に大皿料理で 、しばし~
  ~ 新橋、有楽町ガード界隈、 時間が足りない ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、博多 某ホテルでの交流会。 某TV局社長に・・・「この前新橋で」・・・・・
あれから、3年 ・・・ご縁はひろがる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

有薫酒蔵・松永女将・福田連堂・福田たね・ 「海の幸」 画家青木茂・久留米・・・・
繋がりらしい・・・・




 










 



  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:59Comments(0)角うち

2014年03月31日

お江戸の富士屋本店が・・・

<久しぶりに お江戸にお出かけなのだ !
 スケジュール2日間とも確定。 
 初日夕刻からのお楽しみコースを思案中 !
 新宿西口が夕刻、宿泊地が茅場町。ならば
 道中の渋谷駅そば富士屋本店に行くべし !

 角うちはお江戸じゃ立ち飲み処だ !! 
 今はなき名優大滝秀治氏がこよなく愛した処。
 我らにとって聖地である !!!

 心躍るところであるが、
 まずは仕事だ~ な~ やっぱし !!! 

 新橋有薫酒蔵の「居酒屋ノート」をつれが
 母校のがあるか ? と気をもんでいる。

 
  さて、

  
  

  

 
     

Posted by 横丁文化倶楽部 at 22:19Comments(0)角うち

2013年11月12日

蜩ノ記と呑む 万作 。

<先週、久留米の企業訪問後、次の訪問先百年公園のビルへ
 事前の手配悪く、国道3号線なのに、バス来ない! タクシー来ない!!

 で、連れと2人、せいぜい2K余りだろう、待つより歩け歩け!
 ・・・歩け・・あるけ・・あ・る・け・・・とほほ・・
 やっぱり バスもタクシーも「クルメー」だわ

 半時遅れで、「いや~、とかなんとか・・・」付き合いの永い相手ならばこそ
 小1時間後、 夕闇せまりて、つぎに・・ちょいちょいで西鉄久留米駅前に

 さ~て、もう一仕事てんで 駅西前すぐの 森川酒店へ・・・・

< 丸テーブル 3ばかり 先客3名、 
  女将さん 小さな丸い竹かごと 「」お絞りもって いらしゃ~い
  角うちに「お絞り」出す店はここしかない! たぶん!!

  竹かごに2人で2000円いれて、 びーる2 ・・・・
  あては、お勧めを! で、なんとかの「つみれ」とベーコンとポテトサラダがやってきた。
< 「おひさしぶりですね~」女将さん、そう あの時以来・・直木賞受賞
  の葉室先生が、角川の若者と飲みに来て、お祝いにシャンパンいただいた。 あの日以来、
  と、真横の壁にポスター、役所、岡田、掘北・蜩の記」映画公開とある。
  1年で映画までできていた。 はや~
  
< 「日本酒のおすすめは?」  「これ 万作」 
  「どこの?」「久留米北野の山の寿酒造さんの一おしですよ」
  しずかに 一口 ! 
  「冷」いい香り ! のどにすっと入り、あとくちもよし
< 相棒、初めての角うちといいながら、もう1パイ! ときた
  竹かごにもう1000円入れていたが・・・ 残り少々

  ~ とか何やらで、歩きつかれが、飲みつかれだ ~ 

*12月12日、 利七庵の「日本酒利き酒会」に1ぽん リクレストするか!

  

  

  
  




 
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 20:50Comments(0)角うち

2013年08月15日

 イムズの「バル松浦」 満員 !!

<お盆の中日、酷暑の夕刻はビールに限る! が、なじみの店は皆お休み。
 
 天神地下街は地上の暑さを避けた人、人で混雑。
 イムズに抜ける通路からB1へ階段を上がると
<こじゃれたレストランの入り口が立ち飲み処 「バル松浦」

 すでに先客10名近くは、某紙朝刊の紹介記事の効果だろう!
 2脚ある丸テーブルは若き女性2グループ。で、カウンター席に
<6名ばかりの間に、身をおく 「ビール」 !
 すかさず、カウンター越しに「イケメン」ガグラスビールを差し出す。

 ウマイ~! 最近こんな味わい感はないな~ どこのビール?!
あては、カウンターにある「いりこ」これが又旨い! 店頭で販売しているのでお帰りに持ち帰る。
 本日のおすすめ! しめ鯖&蟹カマのマリネも可愛い!30分ほどでご愛想ビール2、ワイン1
 マリネ1で なんと680円 !!! 財布にやさしすぎる!!!


 バル松浦開設記念パーテイの日の「立ち飲みカウンター」マグロトロ、フグ、サバの握りが食べ放題
 また、いただける日が来るだろう!

 
   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 07:07Comments(0)角うち

2013年06月02日

酒呑みの流儀 

 5月後半の某日、P社主催の「ワイン試飲会」に、友人の勧めで夕刻会場へ、幾分狭い。 各国のワイン赤白夫々20銘柄がコの字テーブルにお並び! 参加者もまばら、通常のとチト違う?
<ワイングラス2セットお土産に、気の向くまま味見! グラスにほんの1滴では「わから~ん」
 ワインはスペインに縁ありで、つまみなしでは、早々に友人と「販売会」会場を跡に・・・

*「立ち呑みの流儀」サライ創刊11周年記念号(2000年10.19:小学館刊)
  大滝秀治氏「おとなの駄菓子屋・富士屋本店」より

 
 <口直しに天神4丁目の
 そば処「利七庵」へ
<ビール1、冷酒2種につまみ、これがイイ!2品。日本人でよかった~。で、締めは「ざる」。
<店主から「日本酒の会」のお誘い! 2人もちろんお願いしま~す。2回目の開催で、醸造元角うちどころの旧知の「美人ソムリエ」の「薀蓄」付きだそうだ!。
会員限定とも?店主のお眼鏡に合わないとだめとか!お行儀が!?

   

Posted by 横丁文化倶楽部 at 18:13Comments(0)角うち

2012年12月16日

柳亭燕路師匠 「綾杉」で角うち

<暮れ六つ時、いつものように天神1丁目の昭和通りを歩く。
 歩道は銀杏の落ち葉が小雨に濡れてほのかに光っている。 で、角うち処「綾杉」に
 まだだれも来ていない。 先の博多寄席の「反省会」・・7名の予定。

<びくん亭酔人到着、醸造元のこだわりで「日本酒」限定、でお試し3銘柄で先ずはお疲れ~!
 続いて一人、一人、また一人到着で暫し・・、世話人到着・と、と、なんと柳亭燕路師匠が
 !これはサプライズ!!、この週末大濠能楽堂で1席、で来福とのこと。
 北九州生まれで、角うち育ち? てんで、河岸を3丁目の六曜舎に移す。
 話は弾み、参加予定最後の
 一人到着。 大濠能楽堂なら、  支配人は横丁倶楽部の世話人の一人。鹿島本館での「月の中」との出会い。 今度は「能楽堂」とくれば、赤ならぬ「エンジ」の糸で結ばれていたってことか!

 こりゃ~、早々に第3の「えん」に繋がげなきゃ~  柳の下には「どぜう」はいる!!!



  ~ 燕路師匠は縁結び七福神 様様である。 ~





    

Posted by 横丁文化倶楽部 at 19:31Comments(0)角うち

2012年09月16日

主水がいつもの様に八丁堀を歩いていると・・・

<暮れ六つ時、中村主水がいつもの様に八丁堀を歩いていると、
 前から、そそとした娘が、鍛冶橋筋の酒屋に入っていく・・
 主水、つられ後に続く・・と、奥まった処に見慣れた男の後姿  

 「おや これは八丁堀の旦那、お久しぶり」
 「おぬしは筑前博多の米会所よの~、なんぞしのぎじゃあるめ~な」

 「昔の話は無しですよ旦那、ま~一杯いきましょ」
 「こんな近くで立ち飲み出来るとは・・・・・ 酒をもらおう」

 「筑前では角打ち、大人の駄菓子やと言った役者さんもいますぜ、旦那」

 そそとした娘が酒を主水へ
 「娘さん、このあたりで見かけないが・・」 「はい、奥州の大津波で親を亡くし、
  弟二人でこちらにお世話になっています。」

 「それは難儀なことよの~」

 店の中を見渡せば、洋の国からの「ワイン」赤ものが棚を埋め尽くしている。
 客は20名余で、あても、チーズなる珍妙な代物・・
 「かような場所、かような味も気に入った」  ・・・・

 「旦那、久しぶりに次行きましょか? あっしはすぐの霊岸橋のたもとの旅籠だから、
  甘酒横丁あたりでも?」 近くの「丹波」など・・
 「いや~、行きたいのは山々なれど・・ 養子の身では・・」 娘 「勘定」
 「何~いこんなに安い!今宵はおごろう!」 「いやいや、旦那あっしも少し払いまっせ」

 じゃ~ 旦那 

    ~ こうして、いつものように八丁堀の夜は更けていく~
     「宮田屋」&「maru」 お江戸八丁堀3-22-10 

 




  
 
 


 
 

 

  

Posted by 横丁文化倶楽部 at 13:41Comments(0)角うち