横丁文化倶楽部

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＜意識していたのではないが・・　3つ目に出会って
　気つく「１８」と出会いの物語
＜　おっと・・お出かけの時間、初めてなのだ！山口市内出張。　

＜１１：００、下関Ｔ社社長訪問、苦労を感じさせない笑顔、
　創業社長が醸しだす「魅力」だな！
　旨いぞ！と紹介された下関駅前の「カレー」の店でお昼。
　お昼に半時ほどあるのに残席わずか、旨さの証明だな！「カレー」は久々、
　ビーフ味がイイ！　で、お勘定３９０円に　ウソ～！！！
　
＜山陽本線で山口駅へ向かう、九州の日豊本線の下り線を行くが如し。
　数十年さして変わっていないのだろう、
　車窓、車中の夫々の人の談笑、そして駅の待合・・・

　　　～いいんだな～これが　～
　

＜おっと「１８」の物語、わが身の周りに「１８」あり、さて・・・・・
　次にしよう　！



  

＜その朝、往還へ続く坂道を　母親に送ってもらう。
　小学校の入学式当日、
　「あなたのお家はどこ？」女の先生に聞かれ
　「あっち」といって指をさし、どっとの笑い　！
　少年に残る母親についての始まりで最後の記憶・・・。

＜薄幸の少女衝撃のデビュー
　ばかだな～　ばかだな～　だまされちゃって～
　１５，１６，１７と、私の人生暗かった、
　過去はとんなにつらくても、夢は夜開く・・・

＜それそれの人の想い、夢は、想い続ける幸せとともに
　かなうもの　！　

＜天与の歌姫？の娘とともに生きる「幸せ」は「夢」か、
　母親でいるだけの幸せは　・・・？

　～　藤　圭子　逝く　～　合掌　～

　　　

  

<1ヶ月あまりの酷暑は4日続きの豪雨だったが、秋の入り口の気配・・いい朝だ！
　この春、ベランダにペントハウス巣箱を取り付ける。
　時をおかず、「四十雀」２匹　飛来、窓越しにそ～とみる。
　一羽が巣箱に入る。と見るまもなく飛び去っていった。
　新居には少し狭くお気に召さなかったのか！
　四十雀は年に２度子作りと聞いていたので、巣箱に止まり木をつけてやった。

あれから、半年・・・・・

<朝方、雨少休止に、「鳴声」とみれば、1羽が首を巣箱に突っ込んで、
　念入りに、数回入口をつついている。止まり木のもう1羽が飛び去ると、
　覗きやさんも飛んでいき、夕刻まで待てど帰ってこない！
　う～む　やはり狭いのかな？　少し大きめにしてみよう。

　～　一期一会　～わかるかな～わかんね～だろうな～
　
　

　
　　  

<　突然の　訃報・・・・・・

　　6月まで、ごくごく　元気・・・・　だった　！？　らしい　・・・・

　　そう　知らなかっただけ、疎遠こそが・・・・・・・、　



　　  

＜18日
　福岡空港発、1年半振りに、欧州ヘ
　娘旅立つ・・・・・。　

＜地球は小さい　!?
　　滞在先に到着。
　　翌日、「友人、知人が近くにいる」とメールがくる。
　　南欧に10年、北欧に半年だからそりゃいるだろう～
　　だが、今回は初めての国・・・ネット時代か　！

＜「語学」を究めたい？　それもよし・・ながら、「使い方」を学んで欲しいのだが・・
　　ま、いいか！　そんな生き方が羨ましい　！　
　　　　  

＜ウ～ム　気候のせいかな～
　仕事も「経緯は別にしても成果あり！！！」「市場環境も8年ぶりの活況！！！
　なのに、ハートが「爆発」しない。
　目の前に「目標」もあるのだが・・・

＜休日のジョギング３Kすらショートカット！　月に2～3日ブル～な時間が
　訪づれる。　これが「ウツ！」てやつか！！
　このうっとしィ天気の日々のせいだろう！！！
　
　ま、しばらく付き合ってみるか！

　  

<晦日に雪、明けて新年、いつものように歩いて・・・　芝生の広場には初日の出を見ようと結構な人人。

　東方に若杉山、わずかに雲がかかるが、次第に赤く、そしてお日様のおでまし！

<初日の出を意識して待ったのは何時の日以来か想い出せない。すがすがしい気分！！
　
　今年はすごく「いい年となる」と確信。「楽しき日々」の為一走り、一風呂浴びて、雑煮を前にグイ！
　
　う～む、ことのほか旨い　！こんな「普通」がイイ！！！
　
　
　  

＜　貴方来るのを　待ちわびて
　グラスに涙　ためて呑む　女ひとり　女ひとり　なかすあめ　

　・・・・・・・・・・・・・・・・・
　スーツを着た女性記者が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　「本当は　Tシャツにジーンズで出来る仕事がしたいんです」
　とママにこぼしていたら・・・　　

　隅の席から　あの声が聞こえた。

　　　　　　　　　　「なんにも着ない仕事はどうですか？」


　　若松孝二は　いつものように　にこやかにほほえんでいた。
　
　　過激な映画を撮り続けた人、反権力の姿勢を貫いた。　　　　　　　　　　　　　
　「誰でも差別なく受け入れてくれたから」と愛した新宿ゴールデン街での一夜。

　12月1日日経新聞夕刊　「遠みち　近みち」編集委員古賀重樹氏記より＜抜粋＞